黒と白のコントラストが印象的な外観です。
建物の大きさに比例して迫力のある雰囲気です。
このお家は内外ともに”黒”をアクセントとしたインテリア設計となっています。玄関の正面に”黒”のアクセントウォールがあり、空間の雰囲気をぐっと引き締めます。
リビングドアを開けると上部に広がる大きな吹抜けが開放感ある仕上がりです。リビングに隣接した和室も襖紙に”黒”をベースとしたものが使用されています。
さらに仏間下部には収納が設けられデッドスペースをうまく活用しています。洗面、トイレなどの水回り関係も”黒”をアクセントに配色されています。
二階には3帖分の納戸があり大きいものもたくさん収納でき、なおかつ出入りが容易にできるので荷物の出し入れが簡単に行えます。
プライベートルームも”黒”のアクセントクロスが施されスッキリとした印象です。
さらにそこから続くバルコニーは12帖もの広さがあり、ガーデンチェアを置いて日光浴なども可能です。
そのバルコニーの下にはインナーガレージがあり、大切な車を雨風から守ることが出来ます。
さらにガレージからも玄関ホールにアクセスできるので雨の日も濡れることなくお家に入れます。
利便性を持ちつつインテリアテーマを統一することで、住みやすいのはもちろんのこと、シックでモダンな雰囲気に仕上がりました。